外国人介護職員の方が、介護現場で必要な日本語や日本人とのコミュニケーションを実践型で学ぶことができます。
どうやってコミュニケーションをとっていけばいいか分からない、必要な日本語を教えてほしい…とお悩みの指導担当者の方は、ぜひ外国人介護職員に参加をご案内してみてはいかがですか?
同会場・同時間帯に指導担当者向けセミナーがございますので、ご一緒にセミナーにいらしていただくのがお互いに理解を深めることにもつながりオススメです。
令和4年度・5年度本事業において登壇、高い満足度評価を得る。
宇都宮大学大学院国際学研究科国際社会研究専攻修了(国際学修士)。
大学で教鞭をとる傍ら、自治体や企業主催の多文化共生研修、やさしい日本語職員研修講師などを担当。
また、複数の介護事業者で日本語指導を行い、介護現場におけるコミュニケーションの研究にも励んでいる。
三重大学特任講師、淑徳大学留学生別科講師を経て現職。
外国人介護職員の指導担当者が抱える様々な課題の中でも、特に「言葉の壁」「コミュニケーションの問題」があります。
現場で起こりうるシチュエーションや日々の困りごと、分かりにくい日本語等についてグループワークを通して一緒に学びませんか?
同じような悩みを抱える指導担当者同士で意見交換する貴重な機会となります。
お気軽にご参加ください。
介護現場の経験、国内外での日本語教育の経験をもとに、日本語指導や外国人支援活動に携わっている。
介護施設向けはもとより、地域日本語教育コーディネーターとしても、学校や役所、企業などへ向け、やさしい日本語と海外人材教育や多文化共生をテーマとした講演・研修も精力的に行っている。